キレイな眉を描くコツ第3弾は、ぼかしテクニックについて
みなさん眉を描いた後、ぼかしていますか?
人気のふんわり美眉を作るポイントはこのぼかしテクニックにあり!
ママに笑顔と自信をチャージ!
コア美プロデューサーのMasamiです
眉は顔の額縁と言われてるくらい、顔全体の印象を強く決めるパーツです
だからこそ、キレイな眉を手に入れるだけで、かなり美人度アップするんです
メイクレッスンの時のお客様
同じアイメイクですが、半顔だけ眉を描いた状態です
![](https://magnifique714.net/wp-content/uploads/2016/04/IMG_3717-1-300x225.jpg)
まったく同じアイメイクなのに、眉がしっかりしていると
目が大きく見え、顔のメリハリや、小顔効果までありますよね
眉は目力UPや、目を大きく見せてくれる効果もあるので
アイメイクに力を入れてる方は、ぜひ美眉のマスターをオススメします
前回はそんな眉の「左右対称に描くコツ」をお送りました
今回は全体を描いた後のひと手間で変わる、美眉のコツです
最近の眉の流行りは、元の眉を活かしてふわっと自然に仕上げる眉です。
この眉のポイントはふわっと感♡
アイブロウペンシルで、足りない部分や眉尻が描けたら、
少し明るめの茶色のアイシャドウを使うのが私のオススメ!
この時、パールやラメなどが入っていると、眉が光ってしまうので
マットな色か、細かなラメが少し入っている程度のものを使いましょう
ふんわり美眉を作るのに必要なアイテムは
スクリューブラシと、アイブロウブラシ
![スクリューブラシ](https://magnifique714.net/wp-content/uploads/2016/04/sukuryu-237x300.jpg)
![アイブロウブラシ](https://magnifique714.net/wp-content/uploads/2016/04/img61295173.jpg)
アイブロウブラシは、ある程度コシのある物を使うと使いやすいですよ
やわらかいブラシだけでは、眉がぼやけすぎてしまうので注意してくださいね
それでは、実際のふわっと眉の仕上げ方をご紹介
1.スクリューブラシな等で毛の流れを整え、
眉の半分から眉尻に向かってペンシルで描いていきます
この時、最初から濃く描きすぎないように注意しましょう
2.眉頭以外の、眉毛の描けている部分などを少し書き足します
3.アイブロウブラシに、茶色(濃いめの色)のパウダーをのせて
ブラシを小刻みに動かしながら、描いたラインをぼかしていき
少しオーバーライン気味に、ラインを消すようなイメージです
4.色むらのあるところをブラシでトントンと埋めていくようにします
5.眉頭はブラシに残っているパウダーをうっすら伸ばすよう
眉の半分あたりから、眉頭に向かって動かすと自然に仕上がります
ここでパウダーを新たにつけるのは厳禁です!
眉頭が濃くなって、不自然な眉毛になってしまいます
6.全体が仕上がったら、スクリューブラシで眉頭の方から優しく整えます
眉頭は薄く、だんだん濃くなっていくのがキレイな仕上がりです
自分の眉を描くのは慣れるまでは難しいですよね。
私自身、もともと自分の眉毛を描くのがとても苦手でした。
だから何度も何度も、太くしてみたり、細くしてみたり・・・
色んな眉を何度も描いて練習してみました
それでも、眉がキレイになれば、美人度は格段に上って
メイクの仕上がりが何倍もキレイに見えます!!
眉の描き方に慣れてくるとTPOに合わせた眉も描けるようになります
ママのお出かけメイク
仕事が出来るメイク
愛されメイク etc…
ふんわり美眉を手に入れて、メイク上級者の仲間入りしちゃいましょう♪
Masami
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