「芯のある女性は美しい。」
私が大切にしている女性像。
どこかのCMで見たようなキャッチフレーズ(笑)
誰かの価値観に左右されない、
ありのままを受け入れられる強さ。
私の目指すコア美とは、そういう芯のある美しさ。
コア美プロデューサーのMasamiです。
今回はコア美流の子育てについての話題。
子育てっていっても赤ちゃんから大人になるまで
子どもの年齢によっても悩みは違ってきますよね。
その中でもアラフォーママのお悩みに多い
思春期子育てについて今回はお話しします。
![家族](https://magnifique714.net/wp-content/uploads/2016/03/2a3df1a404ca92c6dc9cd610bb840b5c_s.jpg)
私はこれまで発達障害の子どもの支援の中でも
中高生の子ども達と接することが多くありました。
そこでよく受けていたご相談。
・親の言うことを聞かなくなってきた
・善悪やルールは分かっているはずなのに守れない。
・親が注意をしても返事だけで、また同じことをする。
小学校高学年・中学生くらいになるとよくあること。
障害があるとか無いとか関係ありません。
思春期に入って、まさに大人になろうと
必死でもがいている時期なんです。
子どは、ある日突然大人になるわけじゃないんですよね。
当たり前だけど(笑)
子ども目線だと・・・
小学校6年生くらいになると、1/3大人
中学校3年生くらいになると、1/2大人
18歳くらいになると、ほぼ大人
個人差はもちろんありますが
心の中はこんなバランスになっています。
大人になるのもグラデーションなんですね。
自分の中学生や高校生の頃を思い返すと
◆外見を大人っぽく変えようとしてみたり
◆いちいち親に口挟んでほしくなかったり
◆自分で決めれるし!って思ってたり
私自身そんな中・高校生だったと思います(笑)
でもいざ親になってみると・・・
◇まだまだ子どもやん!
◇そんな考え方してたら困るよ!
◇将来考えたら、こっちのほうがいいやん!
自分の経験とも重なってしまって
子どもが行動する前から、先読みをして
転ばぬ先の杖を用意しちゃっていませんか?
小さい頃はそういうことも大切だったし
ママの手と目の届く範囲にいてた我が子。
でも小学校高学年にもなってきたら
それではうまくいかなくなってきます。
ママが頑張れば頑張るほど、悪循環になってしまったり。
そうなってきたら、そろそろ、
目は離さないけど、手は離す時期の到来です!
![親子](https://magnifique714.net/wp-content/uploads/2016/08/f3eaf5e8a3a13a35aaa37925575d2274_s.jpg)
思春期の変化は体だけではありません。
心の変化は体の変化の1年程前から
起こっていると言われています。
「我が子はまだまだ子ども」
そう思ったママは特に要注意!
もうすでにそういうサインはいっぱい
表れているかもしれませんよ。
思春期は親離れをしていく時期です。
友達関係が変わって難しくなったり
自分ってどういう人間なんだろうって
自分をもう一回作り直していく時期なんですね。
そんな半分大人で半分子どもな時期に大切なのは
大人扱いをする!
ママの手で守ってあげなきゃいけない時期から
ママの手は出さずに見守ってあげる時期。
我が子の力が伸びる芽を摘まないために
自分で決めて、自分で頑張る経験が大切です。
ママ自身が大人扱いを意識するだけで
子どもは敏感にその変化を感じてくれます。
最初からうまくはいかなくてもいいんです。
大人扱いしてみよう、本人の意見をきいてみよう
自分でやらせてみよう、困ったら相談すればいい
そういう気持ちで接することが
思春期子育てを乗り越えていく鍵なんですね♪
これって実は、私のメイクレッスンも同じ考えです。
私のレッスンを受ける人には、とにかく!
「自分でできるようになる」を大切にしています。
自分に自信が持てるときは
自分自身で前に動き出したと感じた時。
だから「自分でできる」と感じることは
大人にも子どもにも大切なことなんですね。
自分に自信をつけて輝いているママの姿
子ども達が一番尊敬する瞬間だと思います。
思春期子育ての時期にこそ
ママの輝く笑顔を大切にする
それがコア美流の子育て♪
Masami
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